会話形式で楽しく学ぶ税務基礎講座
会話形式で楽しく学ぶ税務基礎講座
文書作成日:2018/12/10



 平成31年1月から個人納税者のメッセージボックスに格納される申告等データの閲覧に、電子証明書が必要となりました。


出演:  ・・・M社 社長   ・・・顧問税理士



― M社 社長室にて ―

M社社長と顧問税理士が、打ち合わせを行っています。




 それでは、平成30年分の確定申告については以上の申告内容でよろしいでしょうか?




 そうだね。




 承知いたしました。
 ご用意いただきたい資料を一覧表にしてお渡ししますので、ご準備のほど、よろしくお願いいたします。




 妻に渡してくれる?




 承知いたしました。




 よろしく。




 ところで、社長と奥様の確定申告はe-Taxにより送信、つまり電子申告により提出しております。
 実際のところ私が代理送信をしておりますが、この電子申告に関して1点お願いがございます。




 何かあるの?




 実は、来年1月(平成31年1月)から、個人納税者のメッセージボックスに格納される申告等データの閲覧には、従来のパスワード認証の他に電子証明書が必要となりました。




 電子証明書?




 たとえば「マイナンバーカード」が該当します。




 マイナンバーカードは持ってないなぁ。




 そのような場合に備えて、税務代理を委託している税理士等にこのデータを転送できるよう、来年1月、e-Tax内に設定が施される予定です。




 転送設定するにも電子証明書が必要なの?




 いえ。
 転送設定は、従来からのe-TaxのIDとパスワードのみで手続きをすることが可能なようです。




 転送設定は誰がするの?




 基本的な転送設定方法として、まず社長が自身のe-TaxのIDとパスワードでe-Taxにログインします。そして、転送先である私のe-TaxのID等を入力します。
 その後は、私が私のe-TaxのIDとパスワードでe-Taxにログインし、承認することで転送設定が完了します。
 これは一度設定してしまえば、以後は設定不要のようです。




 年明けからってことだよね?




 そのようになります。
 平成30年分の確定申告を行うに当たり予定納税額等を確認したいのですが、この予定納税額の情報を含めた申告等のデータは、おそらく年明け早々にメッセージボックスに格納されると思われます。したがって、この転送処理を早く行っていただけますと、それだけ確定申告手続きが早く進みます。




 年明けは出張が多くて、暇がないんだよね。
 妻はITに弱いしなぁ。
 先生、妻に操作方法を教えてもらえるかな?




 承知いたしました。




 じゃあ、頼むよ。




 設定が施されましたら、なるべく早く伺うようにいたします。
 奥様のスケジュールも確認させていただくことになりますので、よろしくお願いいたします。


※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
  本情報の転載および著作権法に定められた条件以外の複製等を禁じます。





                            




 

お問合せ

                                                          

ACCESS

〒491-0831
愛知県一宮市森本2-26-5




【受付時間】
 月〜金 8:30〜17:30

【定休日】 土日・祝日
※ご都合が合わない場合はご相談ください

【TEL】 0586-24-5775
【FAX】 0586-24-5877



   ― サポート地域―
愛知県
一宮市、名古屋市、稲沢市、小牧市、江南市、岩倉市、春日井市、北名古屋市、津島市、愛西市、丹羽郡、西春日井郡、あま市

岐阜県
岐阜市、羽島市、大垣市、瑞穂市、本巣市、各務原市


    ― 対応業種―   
建設業(工事業)、製造業、運送業、飲食業、IT業、卸売業、小売業(ネット、通販、自動車販売、リサイクル)、不動産業、医療業(病院、クリニック、接骨院)、社会福祉、介護事業、専門サービス(動物病院、設計事務所、コンサルティング)、各種サービス業(理容室、クリーニング、清掃、人材派遣)、教育・学習支援業、保険業、協同組合、NPO法人、他多業種